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オレンジ(ミカン)にはビタミンCが豊富に含まれているのは周知のところです。 それだけで体に良さそうですが、一体、ビタミンCってどんな働きをするのでしょうか?
お菓子や総菜のパッケージを眺めると「酸化防止剤(ビタミンC)」という表記をよく目にします。つまり、ビタミンCは強力な抗酸化物質として私たちの食生活に無くてはならないものになっています。 私たちは日頃から酸化ストレスというものにさらされて生活しています。酸化ストレス自体の説明はあまりにも専門的で膨大になるので控えますが、動脈硬化、ガン、高血圧、糖尿病や様々な感染症に関係しているとだけ知って頂ければ十分と思います。 オレンジはこのような 酸化ストレスを軽減 する ビタミンCの他、食物繊維であるペクチンを多量に含んでいます。 ペクチンについては「 イチゴ 」のページでも説明していますが、血中の コレステロールを低下 させる働きがあります。 このように、オレンジにはビタミンCとペクチンの働きによる 動脈硬化やガンの予防効果 が期待されます。 また、オレンジには子ども達の 肺機能を改善 させる作用があることや、風疹にかかった人の治癒効果を高める働き( 抗ウイルス作用 )も報告されています。 その他、酸性度の高いオレンジジュースは O157の不活化作用 があることも確認されています。
残念ながら、スーパーマーケットで売っているオレンジジュースでは抗ウイルス作用などはないようです。 |